【解決事例】

借金問題・債務整理 解決事例!

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【解決事例】50代男性の過払い金を回収した事例

ご相談者

50代(男性)/ 会社員

 

取引情報

カード会社(キャッシング利用) 1社

 

相手方
取引開始時期
契約残高      結果
A社
平成5年ごろ~
完済 約200万円の過払い

※完済されてかなりの年数が経過しておりましたが、ご家族のすすめもあって事務所にお越しくださいました。
 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、過払いでした。過払い金返還請求訴訟を提起し、和解により過払い金を回収しました。

 

ポイント

完済後9年以上が経過しており、あと数ヶ月で消滅時効期間が経過するところでした。

コメント

お忙しい中、事務所までお越しいただき、ありがとうございました。事務所からの連絡にも誠実にご対応くださり、業務を円滑に行うことが出来ました。

 

【解決事例】30代男性の過払い金を回収した事例

ご相談者

30代(男性)/ 会社員

 

取引情報

消費者金融会社 2社

 

相手方
取引開始時期
契約残高      結果
A社
平成19年ごろ~
完済 約6万円の過払い
B社 平成15年ごろ~ 完済 約28万円の過払い

 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、2社とも過払いでした。

2社ともに、和解により過払い金を回収しました。

ポイント

2社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引であり、いずれも過払いでした。

 

コメント

打ち合わせなどにしっかり対応していただき、感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

【解決事例】50代男性の過払い金を回収した事例

ご相談者

50代(男性)/ 会社員

 

取引情報

カード会社(キャッシング・ショッピング利用)1

 

相手方
取引開始時期
契約残高      結果
A
昭和63年ごろ~
完済 約80万円の過払い

 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、過払いでした。訴訟を提起し、裁判上の和解により過払い金を回収しました。

 

ポイント

複数のキャッシング取引があり、そのうち一部に利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引がありました。
 

コメント

当事務所からの連絡に、誠実にご対応いただき、ありがとうございました。
手続を円滑に進めることが出来ました。

 

 

【解決事例】多額の連帯保証債務が自己破産により免責となった事例

ご相談者

30代(男性)/ 会社員

 

取引情報

連帯保証人になっていたところ、主債務者が支払いを停止し、多額の連帯保証債務の履行を請求されました。打ち合わせをして、破産申立の方針としました。
破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

相手方
取引開始時期
依頼前残高
     自己破産後
A
平成12年ごろ~
約300万円
免責
平成4年ごろ~ 約53万円 免責

 

結果

B社については、利息制限法に基づく引き直し計算後のおおよその残高を依頼前残高と記載しました。

 

ポイント

債務の金額のうち、多くが連帯保証債務であり、免責に問題が無いと考える事案でした。

 

コメント

資料の収集、打ち合わせなどに迅速にご対応いただき、ありがとうございました。手続を円滑に進めることができました。

 

 

【解決事例】60代男性の過払い金を3社から回収した事例

ご相談者

60代(男性)/ 会社員

 

取引情報

消費者金融会社3社

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成15年ごろ~
約50万円
約12万円の過払い
B社 平成4年ごろ~ 約50万円 約73万円の過払い
C社 平成4年ごろ~ 完済
約85万円の過払い

 

結果

3社とも過払いであり、いずれも和解により、過払い金を回収しました。

 

ポイント

3社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引でした。

A社については、いったん完済した後、2年以上経過してから再度借り入れをしており、取引の個数が争点になりました。

 

コメント

当事務所からお手紙等でご連絡をお願いした際には、すぐにご連絡いただき感謝しております。ありがとうございました。

 
 

【解決事例】消費者金融会社5社中4社から過払い金を回収した事例

ご相談者

40代男性/自営業

 

取引情報

取引状況:消費者金融会社5件

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成7年ごろ~
完済
約100万円の過払い
B社 平成8年ごろ~ 完済 約190万円の過払い
C社 平成9年ごろ~ 完済
約14万円の過払い
D社 平成9年ごろ~ 完済
時効
E社 平成18年ごろ~ 完済
約29万円の過払い

 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、過払いであり、4社について、和解により、過払い金を回収しました。
1社は消滅時効期間が経過していました。

 

ポイント

5社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引でした。

D社については、完済後からすでに10年以上が経過をしており、消滅時効期間が経過していました。
D社を除く4社について、和解により、過払い金を回収しました。
C社については、取引の個数、消滅時効などの争点があるなかで、C社から和解の申し入れがあり、判決になったときの見通しなどを考慮し、相応の減額のうえ、和解しています。
 

コメント

当事務所からの連絡等に迅速かつ誠実にご対応いただき、ありがとうございました。

 
 

【解決事例】カード会社1社、消費者金融4社から過払い金を回収した事例

ご相談者

30代男性/会社員

 

取引情報

取引状況:カード会社(キャッシング利用)1件、消費者金融会社4件

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成15年ごろ~
完済
約20万円の過払い
B社 平成10年ごろ~ 完済 約165万円の過払い
C社 平成13年ごろ~ 完済
約50万円の過払い
D社 平成12年ごろ~ 完済
約125万円の過払い
E社 平成10年ごろ~ 完済
約300万円の過払い

 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、5社とも過払いであり、和解により、過払い金を回収しました。

 

ポイント

5社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引であり、いずれも過払いでした。
和解に際し、に法的な争点がなく、過払い利息を相当程度付加して和解した相手方もあれば、相手方からの和解の申し入れがあり、諸般の事情を考慮したうえで和解に至った相手方もあります。

 

コメント

当事務所からの連絡等に迅速かつ誠実に対応していただき感謝しております。

 
 

ショッピング債務(立替金)を含む債務を相殺し、過払い金を回収した事例

ご相談者:40代(女性)
取引状況:カード会社(キャッシング利用)1件。

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成14年ごろ~
約27万円   将来利息カットした分割払い(※)
B社 平成13年ごろ~ 約30万円 約32万円の過払い
C社 平成16年ごろ~ 完済   約13万円の過払い
 
※分割金の弁済を2回分怠ったときは、ただちに期限の利益を喪失するとの期限の利益喪失条項が入っています。
※A社、B社、C社は、それぞれ受任の時期が異なります。

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、2社過払い、1社は残高が残りました。
A社は、分割払いの和解の提示をし、将来利息はカットされました。A社については、一部、利息制限法を超える取引があったため、約定残高に比べ約15万円元金が減っています。
B社及びC社は、訴訟を提起し、裁判上の和解をし、過払い金を回収しました。

ポイント

C社については、立替金(ショッピング)債務が存在し、過払い金請求権と立替金債務を相殺したうえで、過払金を回収しています。

コメント

手続に誠実にご協力いただきありがとうございました。

 
 

50代男性の6社分の過払い金の回収に成功した事例

ご相談者:50代/男性/会社員
取引状況カード会社(キャッシング利用)1件、消費者金融会社 5社

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成17年ごろ~
完済   約13万円の過払い
B社 平成13年ごろ~ 完済 約80万円の過払い
C社 平成2年ごろ~ 約40万円   約340万円の過払い
D社 平成13年ごろ~ 約27万円   約50万円の過払い
E社 平成11年ごろ~ 約28万円   約145万円の過払い
F社 平成6年ごろ~ 約33万円   約135万円の過払い
 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、6社とも過払いであり、いずれも、和解により過払い金を回収しました。
 

ポイント

6社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引であり、いずれも過払いでした。
各社によって争点が異なり、いったん完済して再度取引を開始した会社については、
金銭消費貸借契約の個数が争点になったりしました。

コメント

当事務所からの連絡等に迅速かつ誠実に対応していただき感謝しております。
回収した過払い金が今後の生活に少しでもお役に立てばと思っています。

 
 

60代男性の5社分の過払い金の回収に成功した事例

ご相談者:60代(男性)
取引状況:カード会社(キャッシング利用)5年。

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成4年ごろ~
完済   約135万円の過払い
B社 平成4年ごろ~ 完済 約155万円の過払い
C社 平成7年ごろ~ 完済   約100万円の過払い
D社 平成17年ごろ~ 完済   約29万円の過払い
E社 平成14年ごろ~ 完済   約190万円の過払い
 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、5社とも過払いであり、いずれも和解により、過払い金を回収しました。

ポイント

5社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引であり、いずれも過払いでした。D社については、複数の取引があり、残債務と過払い金を相殺したうえで、過払い金を回収しました。

コメント

当事務所からお手紙等でご連絡をお願いした際には、すぐにご連絡いただき感謝しております。ありがとうございました。

 
 

60代女性の65万円の過払い金の回収に成功した事例

ご相談者:60代(女性)/会社員
取引状況:信販会社(キャッシング及びショッピングの利用)1件

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成8年ごろ~
約47万円   約65万円の過払い
 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、過払いであり、過払い金返還請求訴訟を提起し、裁判上の和解をし、過払い金を回収しました。

ポイント

貸付金(キャッシング取引)は、完済しており、利息制限法の金利を超えており、過払いでした。

立替金(ショッピング取引)債務が存在し、過払い金請求権と立替金債務を相殺したうえで、過払金を回収しています。

コメント

以前も当事務所にご依頼をいただいており、再び、ご依頼をいただき、ありがとうございました。

回収した過払い金が今後の生活に少しでもお役に立てばと願っています。

 
 

60代男性の将来利息のカットと過払い金の回収に成功した事例

ご相談者:60代(男性)
取引状況:カード会社 3件。ショッピング及びキャッシングの利用。

 

相手方
取引開始時期
契約残高
     結果
A社
平成21年ごろ~
約250万円   将来利息カットした分割払い(※)
B社 平成22年ごろ~ 約61万円 約81万円の過払い
C社 平成25年ごろ~ 約92万円   将来利息カットした分割払い(※)

※分割金の弁済を2回分怠ったときは、ただちに期限の利益を喪失するとの期限の利益喪失条項が入っています。
 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、1社過払い、2社は残高が残りました。

B社は、訴訟を提起し、裁判上の和解をし、過払い金を回収しました。
A社とC社は、分割払いの和解の提示をし、将来利息はカットされました。
A社については、一部、利息制限法を超える取引があったため、約定残高に比べ約10万円元金が減っています。
C社については、法定金利の取引であったため、約定残高に比べ元金の減少はありません。

ポイント

B社については、立替金(ショッピング)債務が存在し、過払い金請求権と立替金債務を相殺したうえで、過払金を回収しています。


コメント

手続に誠実にご協力いただきありがとうございました。

 
 

60代女性の約260万円の過払い金を回収した事例

ご相談者:60代女性/主婦
取引状況:カード会社(キャッシング利用)2件、消費者金融会社 1社
相手方 取引開始時期 契約残高 結果

 

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成9年ごろ~
完済 約158万円
B社 平成13年ごろ~ 完済 約45万円
C社 平成16年ごろ~ 完済 約57万円
 

結果

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、3社とも過払いでした。3社とも過払金返還請求訴訟を提起し、和解により過払い金を回収しました。


ポイント

3社とも利息制限法の金利を上回る金利での金銭消費貸借取引であり、いずれも過払いでした。

過払金返還請求訴訟では、3社とも過払い金の元金は争わず、過払利息が争点になりました。3社とも、過払い利息について、相当額を過払金元金に付加した内容の和解に応じる姿勢を示したため、和解に至りました。
 

コメント

当事務所からの連絡等に迅速かつ誠実に対応していただき感謝しております。回収した過払い金が今後の生活に少しでもお役に立てばと思っています。

 

 
 

40代女性の約74万円の過払い金を回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成8年ごろ~
完済 約44万円
B社 平成12年ごろ~ 完済 約30万円

 

40代女性の方で、信販会社2社との間でキャッシング取引を続けた後、2社ともに完済しました。
取引履歴を弁護士が確認したところ、2社とも過払いでした。
 
2社に対し、それぞれ過払金返還請求訴訟を提起し、和解に至り、過払い金を回収しました。

 打ち合わせなど、しっかり対応していただき、ありがとうございました。
手続を円滑に進めることができました。

 

 
 

40代の女性で、約240万円の過払い金を回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成7年ごろ~
約69万円 約240万円


40代女性の方で消費者金融会社と取引をし、69万円余りの残高がありました。
弁護士が受任通知を送付して取引履歴を確認したところ過払いでした。
地方裁判所に過払金返還請求訴訟を提起し、期日には弁護士のみが出席しました。
消費者金融会社から和解により過払い金を回収しました。

 
 

60代女性の破産解決事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成9年ごろ~
完済 約44万円の過払い金回収
B社 平成16年ごろ~ 約53万円 約30万円の過払い金回収
C社 平成18年ごろ~ 約71万円 支払い総額約56万円
月額2万円、28回分割払い

 
(注)分割金の弁済を2回分怠ったときは、ただちに期限の利益を喪失するとの期限の利益喪失条項が入っています。


60代女性の方で消費者金融会社、カード会社と取引をしていました。
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ2社過払い、1社は、残高が残りました。
A社、B社は、訴訟を提起し、裁判上の和解をし、過払い金を回収しました。
C社は、分割払いの和解の提示をし、経過利息が元金に加算されたものの、利息制限法に基づく引直し計算により元金が減少し、将来利息はカットされました。
 
 

40代の男性で、約250万円の過払い金を回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成8年ごろ~
完済 約80万円
B社 平成7年ごろ~ 約49万円 約170万円

 

 

40代男性の方で消費者金融会社2社と取引をし、うち1社は既に完済し、1社は取引継続中でした。弁護士が取引履歴を取り寄せたところ2社とも過払いでした。
過払金返還請求訴訟を提起し、和解により過払い金を回収しました。

 
 

60代男性の破産解決事例

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産
A社
平成8年ごろ~
105万
0円(免責)


60代、男性、アルバイトの方の事例です。

収入が少なく生活費が不足したため消費者金融会社から借り入れましたが、返済が出来なくなりました。
訴訟を提起されましたが放置し、判決が確定してしまいました。
給与の差押えを受けたことから、破産申立に至りました。
破産開始決定と同時に廃止決定がされ、後に免責決定を受けました。

 
 

約250万円の過払い金を回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成7年ごろ~
完済 約86万円
B社 平成9年ごろ~ 約45万円 約72万円
C社 平成9年ごろ~ 約210万円 約90万

70代男性の方で消費者金融会社、カード会社3社と取引をし、うち1社は完済していました。

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ3社とも過払いでした。

訴訟を提起し、消費者金融会社、カード会社との和解により、過払い金を回収しました。
 
 

70代女性の破産解決事例

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社
平成12年~
約1億2000万
(遅延損害金を含む)

0円(免責)

 

70代、女性、主婦の方で、親戚が経営する会社が融資を受ける際の連帯保証をしていました。
連帯保証をしていた会社が事実上廃業したことにより、一括での返済を請求されていました。
債務の問題を解決するため破産申立をすることにしました。保険の解約返戻金があったため、管財事件となりました。
破産管財人が選任され、自由財産拡張の申立は認められました。配当手続を経て破産手続が終結し、免責決定を得ました。

 

コメント

誠実にご協力いただき、円滑に手続を進めることができました。
免責についても、問題なく認めていただきました。 

 
 

60代女性が完済済みの過払い金を200万円回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成7年ごろ~
約47万円
約126万円
B社
平成12年ごろ~ 完済 約200万円

 

60代女性の方で消費者金融会社、カード会社2社と取引をし、1社は、完済していました。
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ2社とも過払いでした。

過払金返還請求訴訟を提起した後、和解により、過払い金を回収しました。

 
 

70代の男性が完済済みの過払い金を約29万円回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成13年ころ~ 完 済 約29万円

70代男性の方で消費者金融会社1社と取引をしていましたが、既に完済していました。

 

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ過払いでしたので、消費者金融会社に対し、過払金返還請求訴訟を提起し、消費者金融会社との和解により、過払い金を回収しました。

 
 

40代の男性が完済済みの過払い金を120万円回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成7年~ 完 済 約120万円

40代男性の方で消費者金融会社、カード会社4社と取引をし、4社とも完済していました。

 

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ1社が過払いでした。過払いとなった1社に対し、過払金返還請求訴訟を提起しました。裁判の期日には弁護士だけが出席しました。

 

消費者金融会社との和解により、過払い金を回収しました。
 
 

完済済みの過払い金返還請求により約661万円の過払い金を回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成元年ころ~ 完 済 約640万円
B社
平成15年ころ~ 完 済 約21万円

60代男性の方で消費者金融会社2社と取引をし、2社とも完済していました。

 

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ過払いであり、過払金返還請求訴訟を提起しました。訴訟の期日には、弁護士のみが出席しました。

 

消費者金融会社との和解により、過払い金を回収しました。

 
 

510万円の過払い金を回収した事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成5年~
約117万円
約510万円

消費者金融会社1社と取引をしている方が亡くなり、相続人の方が過払い金を請求しました。


訴訟を提起し、消費者金融会社との和解により過払い金を回収しました。

 
 

20代女性、会社員、同時廃止の事例

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社
平成19年~
約14万円
0円(免責)
B社
平成21年~
約8万円
0円(免責)
C社
平成23年~
約5万円 0円(免責)
D社
平成22年~
約29万円
0円(免責)
E社
平成19年~
約24万円 0円(免責)
F社
平成19年~ 約570万円 0円(免責)
G社 平成21年~ 約3万円 0円(免責)

この事例を紹介するにあたり、同意をいただき、その際とてもあたたかい言葉をいただき、ありがとうございました。これからも依頼者の方からのメッセージを励みとして日々の業務をがんばりたいと思います。

 
 

70代女性の方で約450万円の過払い金が戻ってきた事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成2年~
約4万円
約128万円
B社
昭和62年~
約90万円
約250万円
C社
平成10年~
完済
0円
D社
平成3年~
約34万円
約65万円
E社
平成14年~
完済
約5万円
F社
不明
完済
消滅時効期間経過

70代女性の方で消費者金融会社6社と取引をし、弁護士が取引履歴を取り寄せたところ5社過払い、1社は消滅時効期間が経過していました。6社のうち5社に対し、過払金返還請求訴訟を提起しました。裁判の期日には弁護士だけが出席しました。


消費者金融会社5社のうち、4社は和解により過払い金を回収しました。1社は過払い金の請求を認める判決を得ましたが、相手が支払いませんでした。

 
 

50代男性の方で完済済みの過払い金が172万円戻ってきた事例

相手方
取引開始時期
契約残高
回収した過払い金
A社
平成14年~
完済
約172万円

50代男性の方で消費者金融会社1社と取引をし、完済していました。弁護士が取引履歴を取り寄せたところ過払いであり、過払金返還請求訴訟を提起しました。裁判の期日には弁護士だけが出席しました。消費者金融会社との和解により過払い金を回収しました。

 
 

過払い金返還請求で約390万円が戻ってきた例

 ご依頼者  女性・会社員
 貸金業者との取引  4社
 コメント  貸金業者4社と取引があり、計算の結果過払いとなったため、
過払い金返還請求を行いました。
結果、約390万円の過払い金が戻ってきました。

 
 

自己破産の申立で約110万円の借金が免責になった例

 ご依頼者  女性・パート
 負債総額  約110万円
 資産  なし
 債権者  6社
 コメント  貸金業者6社から約110万円の負債。
今後の生活建て直しのために破産の申立に踏み切りました。
結果、借金総額約110万円が免責になりました。

 
 

自己破産の申立で約140万円の借金が免責になった例

 ご依頼者  女性・会社員
 負債総額  約140万円
 資産  なし
 債権者  7社
 コメント  貸金業者7社から約140万円の負債。
今後の生活建て直しのために破産の申立に踏み切りました。
結果、借金総額約140万円が免責になりました。

 
 

過払い金返還請求で約410万円が戻ってきた例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  6社
 コメント  過払い金返還請求訴訟により、約410万円の過払い金が戻ってきました。

 
 

過払い金返還請求で約230万円が戻ってきた例

 ご依頼者  女性・パート
 債権者  4社
 コメント  過払い金返還請求訴訟により、約230万円の過払い金が戻ってきました。

 
 

過払い金返還請求で約300万円が戻ってきた例

 ご依頼者  女性会社員
 債権者  6社
 コメント 会社員の方で、6社から約300万円の負債がありましたが、約300万円の過払い金を回収しました。約80万円の負債が残りましたが、回収した過払い金で精算することができました。

 

 

100万円の債務が0になり、過払い金返還請求で約50万円が戻ってきた例

 ご依頼者  男性・自営業
 債権者  3社
 コメント 自営業の方で、3社から約100万円の債務がありましたが、完済した業者に対する過払い金返還請求をも含め、約50万円の過払い金を回収しました。

 

 

100万円の債務が0になり、過払い金返還請求で約150万円が戻ってきた例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  3社
 コメント 会社員の方で、100万円を超える債務がありましたが、約150万円の過払い金を回収しました。

 
 

過払い金返還請求で約100万円が戻ってきた例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  6社
 コメント 会社員の方で、6社から約250万円の負債がありましたが、約100万円の過払い金を回収しました。約60万円の負債が残りましたが、債権者との間で和解が成立しました。

 
 

過払い金返還請求で約150万円が戻ってきた例

 ご依頼者  女性・パート従業員
 債権者  3社
 コメント パート従業員の方で、完済した業者も含め3社から約150万円の過払い金を回収しました。

 
 

過払い金返還請求で約40万円が戻ってきた例

 ご依頼者  男性・無職
 債権者  2社
 コメント 無職の方で、2社から約40万円の過払い金を回収しました。

 
 

100万円以上の債務が減額され、分割支払いの和解が成立した事例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  1社
 コメント 会社員の方で、消費者金融1社と取引があり、利息制限法に基づく引き直し計算により、10万円を超える元金が減額され、残元金について、将来利息を付けない分割支払いの和解が成立しました。

 
 

過払い金を使って破産手続きを申し立て、免責を認められた例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  -
 コメント 会社員の方で、相当額の過払い金があったため、過払い金を弁護士費用、予納金にあてて、破産手続開始申し立てをし、免責決定が認められました。破産管財人が選任され、負債総額約400万円でした。

 
 

生命保険の解約返戻金を破産与納金に当てて破産手続きを行い免責が認められた事例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  -
 コメント 会社員の方で、生命保険の解約返戻金を弁護士費用、破産予納金にあてて、破産手続開始申し立てをし、免責決定が認められました。負債総額約4000万円、不動産を所有していたため、破産管財人が選任されました。

 
 

負債総額2,000万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  -
 コメント 会社員の方で、弁護士費用、予納金を積み立てていただき、破産手続開始申し立てをし、免責決定を受けました。
負債総額約2,000万円、不動産を所有されていたので、破産管財人が選任されました。

 
 

負債総額手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者  男性・会社経営
 債権者  -
 コメント 製造販売業を営む個人事業主の方について、破産手続開始申し立てをし、免責決定を受けました。負債総額は、約2500万円でした。

 
 

債総額3000万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者  男性・会社員
 債権者  -
 コメント 会社員の方で、破産手続開始申し立てをし、免責決定を得ました。不動産を所有していたので、破産管財人が選任されました。負債総額は、約3000万円でした。

 
 

清掃業を営む法人で破産手続きを申し立てた事例

 ご依頼者  法人・清掃業
 債権者  -
 コメント 清掃業を営む法人について、破産手続開始申し立てをし、破産手続が終結しました。なお、法人には、免責の制度はありません。

 
 

洋服販売業を営む法人で破産手続きを申し立てた事例

 ご依頼者  法人・洋服販売業
 債権者  -
 コメント 洋服販売業を営む法人について、破産手続開始申し立てをし、破産手続が終結しました。
代表者個人の方についても、破産手続開始申し立てをし、免責決定を得ました。

 
 

住宅建築、リフォーム業を営む法人で破産手続きを申し立てた事例

 ご依頼者
 法人・住宅建築、リフォーム業
 債権者  -
 コメント 住宅建築、リフォーム業を営む法人について、破産手続開始申し立てをし、破産手続が終結しました。

 
 

カーテン販売業等を営む法人で負債総額約2500万円の破産手続きを申し立てた事例

 ご依頼者
 カーテン販売業等・法人
 債権者  -
 コメント カーテン販売業等を営む法人について、破産手続開始申し立てをし、破産手続が終結しました。負債総額は、約2500万円でした。

 
 

負債総額1105万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 30代、男性、会社員の方の事例です。
破産管財人が選任されました。
 債権者  -
 コメント
住宅ローンの返済が困難となり、住宅を任意売却した後も多額の住宅ローンの債務が残り、破産申立に至りました。
弁護士に委任する前に生命保険を解約しており、解約返戻金から破産予納金、弁護士費用を支出しました。

破産管財人が選任された後自由財産の拡張の申立が認められ、少額の預貯金、家財道具などを自由財産とすることが認められました。
配当に至らなかったため、破産廃止により破産手続が終了し、免責が認められました。

 

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
銀行 平成20年~
約1105万円 0円
 
ご依頼者の方には、資料の収集などにご協力いただき、円滑に手続を進めることができました
 
 

5社から439万円の過払い金が返還された事例

 ご依頼者
 60代男性の方で消費者金融会社5社と取引をしていました
 債権者  -
 コメント
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ5社とも過払いでした。
過払金返還訴訟を提起し、各社と和解をし、過払い金を回収しました。

 

 
相手方
取引開始時期
依頼前残高 回収した過払い金額
A社 平成3年ころ~ 約161万円 約155万円
B社 平成10年ころ~ 完 済 約190万円
C社 平成17年ころ~ 完 済 約25万円
D社 平成17年ころ~ 完 済 約61万円
E社 平成18年ころ~ 完 済 約12万円
 
ご依頼者の方には、資料の収集などにご協力いただき、円滑に手続を進めることができました
 
 

負債総額165万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 50代、女性、パート従業員
 債権者  -
 コメント
自動車を信販会社との間の立替払い契約にて購入したり、お子様の学費を支払うため金融機関から借り入れをしたりして債務が増加しました。

配偶者の病気のため、配偶者が働くことができず、また、配偶者の介護のため、ご依頼者の方自身、収入を増やすことが難しく、破産申立を選択しました。
 

破産手続は、開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

 
相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成17年ころ~ 約39万円 0万円(免責)
B社 平成22年ころ~ 約108万円 0万円(免責)
C社 平成24年ころ~ 約9万円 0万円(免責)
D社 平成24年ころ~ 約9万円 0万円(免責)


免責について問題がないと考えられる事案であり、ご依頼者の方も手続に誠実にご協力いただき、手続を円滑にすすめることができました。

 
 

最高2億1600万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 80代、男性、建設業等を業とする株式会社の代表取締役
 債権者  -
 コメント
80代、男性、建設業等を業とする株式会社の代表取締役の方で経営する株式会社の債務を連帯保証していました。経営する株式会社の破産手続が終結した後も、保証債務を請求されたことにより、破産申立をすることとなりました。
破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

 
相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成15年ころ~ 約7470万円 0万円(免責)
B社 平成18年ころ~ 約7万円 0万円(免責)
C社 平成20年ころ~ 約11万円 0万円(免責)
D社 平成22年ころ~ 約2億1600万円 0万円(免責)
E社 平成23年ころ 約27万円 0万円(免責)

全て保証債務であり、ご自身が借りたお金はありませんでした。80代とは思えないしっかりした方で手続を円滑にすすめることができました。 免責決定確定後、事務所までお越しいただいてお礼の言葉をいただき、私自身とてもうれしかったです。

 
 

総額396万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 80代、男性、建設業等を業とする株式会社の代表取締役
 債権者  -
 コメント
コンサルティング、図面作成などを業とする有限会社で、3社に対し約400万円の負債を負っていました。
コンサルティング業務が減少し、新しい受注がなくなったため、破産申立に至りました。破産管財人が選任され、途中で破産廃止となりました。

 

相手方
依頼前残高
  自己破産後
A社
約191万円 破産廃止により破産手続が終了いたしました。
 B社 約197万円 破産廃止により破産手続が終了いたしました。
C社 約7万円 破産廃止により破産手続が終了いたしました。


お話をうかがうなかで、厳しい状況のなかで一生懸命努力されていたと感じましたが、結果的に破産申立に至りました。
企業経営の難しさ、時流に対応していくことの困難さを改めて感じました。

 
 

負債総額2,695万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 50代、女性
 債権者  配偶者
 コメント
配偶者が個人事業の事業資金を借り入れたりする際に連帯保証人になりました。配偶者の事業の業績が悪化し、生活費が不足してクレジットカードで食料品や日用品等を購入していました。配偶者の事業の業績が悪化し、破産申立をすることになり、保証債務の履行を求められました。そのため、破産申立をすることとなりました。


過払金返還請求が先行しており、相当額の過払金があったため、破産手続は管財事件となり、後に免責決定を受けました。自由財産の拡張の申立は認められました。

 

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成19年ころ~ 約2515万円 0万円(免責)
B社 平成20年ころ~ 約80万円 0万円(免責)
C社 平成22年ころ~ 約83万円 0万円(免責)
D社 平成25年ころ~ 約17万円 0万円(免責)

ご夫婦でご相談にいらっしゃることも多く、大変な状況のなかで、ご夫婦の絆を感じました。誠実にご対応いただき、感謝しています。
 
 

負債総額188万円の過払い金が回収された事例

 ご依頼者
 40代、女性
 債権者  -
 コメント
40代女性の方で消費者金融会社、カード会社と取引をしていました。
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ1社過払い、2社は、残高が残りました。
B社は、訴訟を提起し、裁判上の和解をし、過払い金を回収しました。
A社とC社は、分割払いの和解の提示をし、経過利息が元金に加算されたものの、将来利息はカットされました。

 

相手方
取引開始時期
契約残高 結果
A社 平成8年ころ~ 約34万円 支払総額約34万円
月額2万円、17回分割払い(注)
B社 平成18年ころ~ 完済 約26万円の過払い金回収
C社 平成18年ころ~ 約128万円 支払総額約128万円
月額4万円、32回分割払い(注)

 

(注)分割金の弁済を2回分怠ったときは、ただちに期限の利益を喪失するとの期限の利益喪失条項が入っています。

 
 

総額945万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 50代、女性、会社員の方
 債権者  -
 コメント
元夫が住宅ローンの支払をしなくなったため、債権者から、連帯保証人となっていた依頼者の方に一括で支払うよう請求がきました。保証債務の金額が多額であったため、破産申立に至りました。
破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

相手方
取引開始時期
契約残高 結果
A社 平成5年ころ~ 約800万円 0万円(免責)
B社 平成12年ころ~ 約45万円 0万円(免責)
C社 平成22年ころ~ 約100万円 0万円(免責)

 
 

総額319万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 40代、男性、会社員の方
 債権者  -
 コメント
40代、男性、収入が不安定であったため、生活費の不足をカード会社などから借り入れていましたが、従前あった身内の援助がなくなり、負債が増加し、返済が出来なくなり、破産申立をすることとなりました。
日本司法支援センターの民事法律扶助の制度を利用して、破産手続を申し立てることになりました。
 破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。 

 

相手方
取引開始時期
契約残高 結果
A社 平成19年ころ~ 約98万円 0万円(免責)
B社 平成19年ころ~ 約16万円 0万円(免責)
C社 平成20年ころ~ 約94万円 0万円(免責)
D社 平成20年ころ~ 約10万円 0万円(免責)
E社 平成22年ころ~ 約70万円 0万円(免責)
F社 平成23年ころ~ 約28万円 0万円(免責)
G社 平成25年ころ~ 約3万円 0万円(免責)

 

コメント

 手続に誠実にご協力いただき、円滑にすすめることができました。
 お願いした資料もしっかりとそろえていただき、感謝しています。
 
 

借金の完済後、過払い金請求をして95万円を回収した事例

 ご依頼者
 50代、女性
 債権者  -
 コメント
50代女性の方で、カード会社3社から借り入れをし、3社とも完済していました。
1社は、法定金利を超えた金利での取引はありませんでした。
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ3社のうち2社が過払いでした。
過払金返還訴訟を提起し、各社と和解をし、過払い金を回収しました。
 

相手方
取引開始時期
契約残高 回収した過払い金
A社 平成13年ころ~ 完済 28万円
B社 平成14年ころ~ 完済 67万円
C社 不明 完済 過払い金なし

 

 

総額143万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 30代、男性、会社員
 債権者  -
 コメント
30代、男性、派遣社員の方の事案です。勤務先が十分な給与を支払ってくれなかったことなどから生活費が不足し、消費者金融会社から借り入れを行っていました。時効期間が経過していた債務については、消滅時効援用通知を送って負債を減らしましたが、和解に代わる決定という形式で裁判手続上の和解をしていた消費者金融会社から請求があり、返済の見込みがなかったため、破産申立をすることになりました。
破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。
法テラスを利用しました。
 

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成17年ころ~ 15万円 免債
B社 平成17年ころ~ 128万円 免債

 

 

十分な収入を得ることができず、債務が増加したという事情であり、免責に問題はないと思われる事案でした。
資料の収集、債務増加の経緯の説明など、手続の進行に真摯に協力していただき、感謝しています。

 
 

借金の完済後、過払い金請求をして124万円を回収した事例

 ご依頼者
 60代、女性、会社員
 債権者  -
 コメント
60代女性の方で、カード会社1社から借り入れをし、すでに完済していました。
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ過払いでした。
過払金返還訴訟を提起し、カード会社と和解をし、過払い金を回収しました。

相手方
取引開始時期
契約残高 回収した過払い金
A社 平成5年ころ~ 完済 約124万円

(注)取引が複数あり過払いになった取引の開始時期は平成5年ころでした。

 
 

借金の完済後、過払い金請求をして500万円を回収した事例

 ご依頼者
 60代、男性、会社員
 債権者  -
 コメント
60代男性の方で消費者金融会社1社と取引をしていました。
弁護士が取引履歴を取り寄せたところ過払いでした。
相手方が取引履歴の一部を開示できなかったため、いわゆる推定計算により過払金返還訴訟を提起しました。相手方は代理人弁護士を選任しました。
互いに準備書面を裁判所に提出する一方、和解の交渉を続けた結果、訴訟上の和解に至りました。

相手方
取引開始時期
契約残高 回収した過払い金
B社 平成58年ころ~ 完済 約500万円

 
 

負債総額250万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 40代、男性、会社員
 債権者  -
 コメント

40代、男性、会社員の方の事案です。収入が不安定で、生活費の不足から借り入れを行ってきましたが、負債が増加し、返済の見込みがなくなったことから、破産申立をすることとなりました。

破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成23年ごろ~ 約140万円 免債
B社 平成24年ごろ~ 約64万円 免債
C社 平成25年ごろ~ 約27万円 免債
D社 平成26年ごろ~ 約19万円 免債

 

生活費の不足から負債が増加して破産申立に至った事案であり、免責に問題はないと考えられる事案でした。

資料の収集等に迅速に対応していただき、ありがとうございました。

法テラスを利用しました。

 
 

借金の完済後、過払い金請求をして37万円を回収した事例

 ご依頼者
 30代、男性、会社員
 債権者  -
 コメント 30代男性の方で、消費者金融会社3社から借り入れをし、3社とも完済していました。

弁護士が取引履歴を取り寄せたところ3社のうち2社が過払いでした。

1社は、過払金はありませんでした。

過払金返還請求訴訟を提起し、2社と和解をし、過払金を回収しました。

 

相手方
取引開始時期
契約残高 回収した過払い金
A社 平成15年ごろ~ 完 済 約16万円
B社 平成15年ごろ~ 完 済 約21万円
C社 平成15年ごろ~ 完 済 過払い金なし

 
 

負債総額260万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 30代、女性、会社員
 債権者  -
 コメント 30代、女性の方の事例です。

勤務会社の都合で収入が安定せず、さらに自分が病気を発症し、治療費が必要になり、生活費の不足分をカード会社などから借り入れていました。その後、病気が悪化し、負債が増加し、返済が出来なくなったため、破産申立に至りました。

破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

 

 
相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成25年ころ~ 約50万円 免債
B社 平成25年ころ~ 約49万円 免債
C社 平成25年ころ~ 約65万円 免債
D社 平成26年ころ~ 約87万円 免債
E社 平成26年ころ~ 約9万円 免債

 

 

コメント

健康上の理由などで生活費が不足し、負債が増加したケースであり、免責に問題が無いと考えられる事案でした。
資料の収集、打ち合わせなどに迅速にご対応いただきありがとうございました。 

 
 

負債総額1711万円の破産手続きを申し立て、免責が認められた事例

 ご依頼者
 40代、男性、会社員
 債権者  -
 コメント

40代、男性、会社員の方の事案です。土地を購入して建物を建てた際に住宅ローンを組んだり、家財道具購入のためにローンを組んだりしましたが、収入が減少し、生活費の不足から借り入れを行った結果、負債が増加しました。

自宅を売却しましたが、多額の住宅ローンが残り、返済の見込みがなくなったことから、破産申立をすることとなりました。

 破産開始決定と同時に破産廃止決定がされ、後に免責が許可されました。

 

 

 
相手方
取引開始時期
依頼前残高 自己破産後
A社 平成14年ころ~ 約1370万円 免債
B社 平成15年ころ~ 約62万円 免債
C社 平成17年ころ~ 約99万円 免債
D社 平成19年ころ~ 約180万円 免債

 

 

コメント

手続の進行に誠実に協力していただき、ありがとうございました。
自宅を任意売却した後に多額の負債が残った事案であり、免責に問題はないと考えられる事案でした。
法テラスを利用しました。
 
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